

スマホの醍醐味はやっぱりゲーム!!でも、スマホの性能によってはゲームが止まったりカクついたりしちゃうらしいんだけど、どうやってストレスなく遊べるスマホを選べばいいの?
そんな皆様の疑問に答えるべく、スマホ専門店勤務歴10年以上のベテランスタッフが、ゲーミングスマホの選び方とおすすめ機種をドーンとご紹介しちゃいます!!
目次
ゲーミングスマホって何?

こちらでご紹介するゲーミングスマホとは、ゲームプレイ専用の端末というわけではなく、高負荷なゲームでも快適にプレイできるだけのスペックやディスプレイ性能、排熱性能といった要件を満たしたスマホのことになります。
ゲーム専用機器というわけではないので、普段使いでも高性能スマホとして使用することができます。

中にはメーカーが「ゲーム用途に特化したスマホ」として開発・販売しているスマホもあり、そのようなスマホはいわゆる通常のスマホと比べて高性能なだけでなく、ゲームに最適なディスプレイ、高音質スピーカー、優れた排熱性能、大容量バッテリーなど、ゲームを快適に楽しむために求められる要素を高い基準で満たした設計となっています。
もちろんゲームに特化したスマホだけでなく、通常のハイエンドスマホでもゲーム用スマホとして充分な性能を有した端末が各種あります!
ゲーミングスマホの特徴って?
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高性能プロセッサ(Soc)
最新世代のハイエンドプロセッサを搭載し、負荷の高い3Dゲームやオンラインゲームもスムーズに動作させることができます。
例: Qualcomm Snapdragon 8 Genシリーズなど -
大容量メモリ(RAM)
多くのゲームアプリやバックグラウンド処理を快適に行うために、大容量のRAMを搭載しています。
現行の機種で言えば、一般的に少なくとも8GB以上で、12GB以上のRAMを搭載している機種が多いです。 -
大容量ストレージ
ゲームアプリや関連データを多数保存できるよう、大容量の内蔵ストレージを備えています。
大容量のゲームを複数プレイすることを考えると、最低でも256GB、できれば512GB以上のストレージを搭載している機種が良いかもしれません。 -
高リフレッシュレートディスプレイ
リフレッシュレートとは画面を1秒間に何回書き換えるかを示す数値で、高いほど映像が滑らかになり、特に動きの速いゲームで有利になります。
ゲーミングスマホでは一般的に120Hzや144Hzなど、通常よりも高いリフレッシュレートに対応したディスプレイを搭載しており、動きの速いゲーム画面も滑らかに表示し、残像感を減らします。 -
高タッチサンプリングレート
画面へのタッチ操作の反応速度を高めることで、よりシビアな操作が求められるゲームでの操作性を向上させます。
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優れた冷却システム
長時間ゲームをプレイしても本体が熱くなりにくいよう、ベイパーチャンバーや冷却ファンなどの高度な冷却システムを搭載している機種があります。
これにより、パフォーマンスの低下を防ぎ、安定したゲームプレイを維持できます。 -
物理ボタン・トリガー
ゲーム特化スマホとして開発された機種の中には、ゲームコントローラーのような操作感を実現するための物理ボタンやショルダーボタン(エアトリガーなど)を搭載している機種があります。
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大容量バッテリー・急速充電
長時間ゲームプレイに対応できるよう、大容量のバッテリーを搭載し、短時間で充電できる急速充電に対応している機種が多いです。
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高音質スピーカー
ゲームの臨場感を高めるため、高音質でパワフルなステレオスピーカーを搭載している機種があります。
ゲーム以外で使う場合はどうなの?
前述のように、ゲーミングスマホといってもゲーム専用機器ではなく、高負荷なゲームでも快適にプレイできるだけの性能を有した高性能スマホです。
ですから、ゲーム以外の用途においても快適に使用することができます。

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高性能で快適な動作
基本スペックがまず高いので、ゲーム以外のアプリを活用する際にも快適な動作で使用することができます。
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迫力ある画面と音質で動画が楽しめる
高性能で発色も良いディスプレイを搭載し、また高音質なスピーカーを積んでいる機種が多いため、ゲームのみならず映画などの動画においても迫力ある鑑賞を楽しめます。
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排熱性能が高い
スマホを長時間使用したり、高負荷な処理を行うとスマホが熱を持ち安くなりますが、ゲーミングスマホは一般的に排熱性能が高く、熱暴走による処理落ちなどになりにくくなっています。

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筐体サイズが大きい
大容量バッテリーの搭載や、強力な排熱構造を有している分、どうしても筐体のサイズが大きくなりがちです。スリムでコンパクトなスマホを持ちたい方からすると、大きさの面は気になるかもしれません。
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デザインの好みが別れる
ゲーム性能の高い通常のハイエンドスマホはともあれ、ゲームに特化して設計された機種は、ゲームを意識したアグレッシブなデザインを採用している端末も多く、好みが別れるところかもしれません。
ゲーミングスマホの予算感は幾ら?

ゲーミングスマホとは、平たく言うとかなり高性能なスマホ。
やはり予算的にも高額な機種が多く、現行機種となるとおおよそ10万円台半ば〜20万円くらいとなります。

ただ、最近では海外メーカーから5万円〜8万円ほどで購入できるゲーミングスマホが発売されたりもしています。
もちろん20万円のスマホと性能・機能面で同等のクオリティーというわけではありませんが、価格からすると信じられないほどの高性能を有しており、その圧倒的なコストパフォーマンスがスマホゲームファンの注目を集めています。
ゲーミングスマホの選び方
ひとことに性能と言っても、色々な基準があり、どこか一つだけが優れていればそれで問題なく動作するというわけでもありません。
こちらでは、スマホゲームを快適に楽しむために重要な項目と、現時点におけるだいたいの基準値をご紹介します。
ただ、こちらは高負荷で高いスペック条件を要求されるようなゲームでも快適に遊ぶ際に推奨されるスペックとなり、必要スペックの軽いゲームを遊ぶなら、ここまでのスペックは必要とはされませんので、その点はご了承ください。
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SoC(CPU / GPU)
処理性能の要の部分となりますので、できるだけ良いものを選びたいところです。
例:Snapdragon 8 Genシリーズ / MediaTek Dimensity 9000シリーズ
※シリーズ内にも世代がありますので、できるだけ新しい世代のものを推奨 -
メモリ(RAM)
ゲームを快適に楽しむなら、今なら8GB以上は欲しく、できれば12GB以上あると良いでしょう。
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ストレージ(ROM)
大容量なゲームを多数楽しみたいのなら、やはり512GB以上欲しいところ。
少なくとも256GB以上はあった方が良いでしょう。 -
画面のリフレッシュレート
特にFPSなどを楽しみたいなら、120Hz以上のリフレッシュレートがあった方が良いでしょう。
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バッテリーサイズ
最近ではゲーミングスマホのみならず、通常のスマホでも大容量なバッテリーを搭載する機種が増えてきています。
目安としては、5,000mAh以上の容量があった方が良いでしょう。 -
冷却性能
ゲーム特化で設計されたスマホだと冷却ファンや外付けの冷却装置が付いている機種などもありますが、あまり一般的とは言えません。
通常のハイエンドスマホなら、ベイパーチャンバーを搭載した機種がおすすめです。
※ベイパーチャンバー:スマホの熱対策に用いられる高性能な熱伝導部品
おすすめのゲーミングスマホ 10選
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Xiaomi POCO X7 Pro
2025年2月発売
コスパモンスター!!
快適にゲームを遊べる高性能で脅威の価格約5万円!!Cランク(中古品)
39,800円~
Sランク(未使用品)
54,800円2025年5月現在の価格例です。
スペック CPU MediaTek Dimensity 8400-Ultra メモリ(RAM) 8GB/12GB ストレージ 256GB/512GB ディスプレイ 6.67インチ(2712x1220) 最大リフレッシュレート 最大120hz 冷却 LiquidCool Technology 4.0 バッテリー容量 6,000mAh この商品を探す
脅威の4万円台ゲーミングスマホ。コスパの観点で見ると現役最強機種(2025年5月現在)。
できるだけ安価でゲームを快適に楽しめることをピーキーに突き詰めたようなスマホで、価格からすると信じられないくらいに重いゲームもサクサクと動きます。
そうなるとゲームに関わる性能部分以外はよほどコストカットされて低品質なのかと思ってしまいますが、画面の明るさはピーク輝度3200nit(iPhone16 Proで2000nit)とかなり高く明るい屋外などでプレイする際にも視認性が高く、筐体も防塵防滴対応、バッテリーも6,000mAh搭載と、目立って大きな穴が無いというのも好印象。 -
Xiaomi POCO F7 Ultra
2025年3月発売
現行で最高性能のCPUであるQualcomm Snapdragon 8 Eliteを搭載して価格はなんと約10万円切り!!
Cランク(中古品)
94,800円~
Sランク(未使用品)
97,800円2025年5月現在の価格例です。
スペック CPU Qualcomm Snapdragon 8 Elite メモリ(RAM) 12GB/16GB ストレージ 256GB/512GB ディスプレイ 6.67インチ(3200x1440) 最大リフレッシュレート 最大120hz 冷却 デュアルチャンネルアイスループ冷却機構 バッテリー容量 5,300mAh この商品を探す
コスパ重視の廉価CPUではなく、現行で最高峰のQualcomm Snapdragon 8 Eliteを搭載して価格は10万円を切っているという、超高性能コスパモンスター。
前述のPOCO X7 Proよりも一回り上の性能を有している。カメラも広角・超広角・望遠のトリプルレンズを備えており、ゲーム以外の通常用途でもハイスペックスマホとして十分に活用できる。
少し残念なところは、おサイフケータイ非搭載である点。 -
ASUS ROG Phone9 Pro
2025年3月発売(日本版)
ゲーミングスマホの先駆けROG Phone、全方位隙なしの性能と高品質な筐体
Cランク(中古品)
154,800円~
Sランク(未使用品)
219,800円2025年5月現在の価格例です。
スペック CPU Qualcomm Snapdragon 8 Elite メモリ(RAM) 16GB/24GB ストレージ 512GB/1TB ディスプレイ 6.78インチ(2400x1080) 最大リフレッシュレート 最大185hz 冷却 GameCool 9・外付空冷ファン等アクセサリーもあり バッテリー容量 5,800mAh この商品を探す
ゲーミングスマホの先駆者とも言えるASUS ROG Phoneシリーズの最新モデル。
性能面はもちろんのことながら、おサイフケータイに対応、防水防塵、ゲームのサポートも含めた各種AI機能も搭載しており、ゲーム用の高性能スマホとして、ほとんど隙のない構成となっています。
外付けの空冷ファンがあったり、最近では珍しくなった3.5mmイヤホンジャックが搭載されているのでゲーミングヘッドセットを使えたりなど、最高の状態でスマホゲームを遊ぶためのあらゆる機能が整っています。 -
RED MAGIC10 Pro
2025年2月発売(日本版)
ROG Phone9最強のライバル。
互いに優劣はあるがバッテリーと価格ではRED MAGIC10 Proに軍配Cランク(中古品)
109,800円~
Sランク(未使用品)
139,800円2025年5月現在の価格例です。
スペック CPU Qualcomm Snapdragon 8 Elite メモリ(RAM) 12GB/16GB/24GB ストレージ 256GB/512GB/1TB ディスプレイ 6.85インチ(2688x1216) 最大リフレッシュレート 最大144hz 冷却 冷却プレート・空冷ファン搭載 バッテリー容量 7,050mAh この商品を探す
nubiaから発売されたゲーミングスマホ。
ゲーム特化のスマホとして、ASUS ROG Phone9シリーズ最大のライバルと言えるかもしれません。
基本性能面はほぼ互角、リフレッシュレートや防塵防水、ワイヤレス充電、カメラ性能などではROG Phoneが上、バッテリー容量や画面の大きさと解像度、最大輝度、お値段の安さなどではRED MAGIC10 Proが優っています。
RED MAGIC10 Proの最大の特徴の一つが、フロントカメラが画面内に埋め込まれたアンダーディスプレイカメラになっているという所。
ベゼルも狭額なため、画面をそのまま持っているようにも感じられます。液晶内にカメラもノッチも見えないというこの快感は、ぜひ一度味わってみてほしいです。 -
Galaxy S25 Ultra
2025年2月発売
高性能Androidスマホの代名詞とも言える、
総合力No.1クラスのハイエンドスマホCランク(中古品)
187,800円~
Sランク(未使用品)
242,800円2025年5月現在の価格例です。
スペック CPU Qualcomm Snapdragon 8 Elite for Galaxy メモリ(RAM) 12GB ストレージ 256GB/512GB/1TB ディスプレイ 6.9インチ(3120x1440) 最大リフレッシュレート 最大120hz 冷却 ベイパーチャンバー搭載 バッテリー容量 5,000mAh この商品を探す
高性能なプロセッサ、進化したカメラシステム、便利なAI機能、そしてSペンによる高い生産性が魅力の、Androidスマートフォンの最上位モデルです。
ゲーム特化スマホではない通常のスマホにおいて、現行最高クラスの性能と最新技術が搭載されており、全ての分野において隙のない構成となっています。
ただし、その分お値段はかなりお高めとなります。
ゲームのみならず普段使いの面や、カメラ性能も重視するならば、予算の心配がないならば最もおすすめしやすい機種になるでしょう。
かなり高性能ですが、ゲーム特化で設計されているわけではないので、ROG PhoneやRED MAGICシリーズに比べて、排熱・冷却処理の部分では遅れを取ります。 -
Xperia1 VI
2024年6月発売
ゲームやマルチメディアに強いSONYだからこその、充実したゲーム体験を味わえる
Cランク(中古品)
124,800円~
Sランク(未使用品)
184,800円2025年5月現在の価格例です。
スペック CPU Qualcomm Snapdragon 8 Gen3 Mobile Platform メモリ(RAM) 12GB ストレージ 256GB/512GB ディスプレイ 6.5インチ(2340x1080) 最大リフレッシュレート 最大120hz 冷却 ベイパーチャンバー搭載 バッテリー容量 5,000mAh この商品を探す
代表的なゲームハードであるPlayStationで蓄積したノウハウを反映したSonyのXperiaシリーズのハイエンドモデル。
液晶パネルの品質や音質はもちろんのこと、特有のゲーム機能であるGame Enhancerを搭載。
発売が他のハイエンドスマホと比べて早かった分、CPUがひと世代前のものとなっているのが残念だが、現行でも十分高性能なCPUとなっている。
ミラーレス一眼カメラ「α」シリーズで蓄積した技術を反映したカメラは非常に高性能で、とりわけ動画部門においてはプロユーザーにも使われているレベル。 -
AQUOS R9 Pro
2025年4月発売
カメラは最高クラス、機能も充実で丁寧に作られたスマホ。処理性能は他のハイエンドと比べて一段下
Cランク(中古品)
157,800円~
Sランク(未使用品)
179,800円2025年5月現在の価格例です。
スペック CPU Qualcomm Snapdragon 8s Gen3 Mobile Platform メモリ(RAM) 12GB ストレージ 512GB ディスプレイ 6.7インチ(3120x1440) 最大リフレッシュレート 最大240hz 冷却 ベイパーチャンバー搭載 バッテリー容量 5,000mAh この商品を探す
AQUOSらしい「日本のユーザーにとって穴のない構成」になっており、中でもドイツの老舗カメラメーカーであるライカが監修したカメラは極めて高品質。
加えてSHARP特有の技術で作られた「IGZO」ディスプレイは美しい発色と強い輝度、省バッテリーを兼ね備えています。
おサイフケータイや防水防塵など、ユーザーが欲しいと思う機能は一通り備えているのも好感触。
残念なところは、CPUの処理性能が他のフラッグシップモデルと比べると一段落ちるということ。
もちろん高性能であることは間違い無いので、カメラなど他の部分で惹かれる要素があるなら、選択肢に含められるでしょう。 -
Xiaomi 15 Ultra
2025年3月発売
カメラ付きスマホというよりはスマホ付きカメラ。ゲーム用スマホとしても文句なしのハイスペック!
Cランク(中古品)
169,800円~
Sランク(未使用品)
194,800円2025年5月現在の価格例です。
スペック CPU Qualcomm Snapdragon 8 Elite Mobile Platform メモリ(RAM) 16GB ストレージ 512GB/1TB ディスプレイ 6.73インチ(3200x1440) 最大リフレッシュレート 最大120hz 冷却 Xiaomi 3Dデュアルチャネルアイスループシステム バッテリー容量 5,410mAh この商品を探す
ライカ監修による衝撃の高性能カメラを搭載した前作Xiaomi14 Ultraから順当にスペックアップしたXiaomiのハイエンドモデル。
外付けのフォトグラフィーキットを装着すると、まさにコンデジそのものとして活用できる。
スマホとしてのスペックも最高クラスなのでゲーム用途としても十分に快適に使用できるが、カメラとゲームの両方を高頻度で使用すると、さすがの大容量バッテリーでも消費が早くなるかも。 -
Zenfone 11 Ultra
2024年7月発売
ゲームにもしっかり対応、必要なものは全部入ったASUSのフラッグシップモデル
Cランク(中古品)
94,800円~
Sランク(未使用品)
129,800円2025年5月現在の価格例です。
スペック CPU Qualcomm Snapdragon 8 Gen3 メモリ(RAM) 12GB/16GB ストレージ 256GB/512GB ディスプレイ 6.78インチ(2400x1080) 最大リフレッシュレート 最大144hz 冷却 ベイパーチャンバー搭載 バッテリー容量 5,500mAh この商品を探す
ゲーミング特化スマホのROG Phoneを出しているASUSの通常スマホのフラッグシップモデル。
重いゲームも快適に動作する処理能力の高さはもちろん、強力なトリプルカメラシステムと進化したジンバルスタビライザーなど、機能面でも充実のモデル。
発売のタイミングもあり、CPUがQualcomm Snapdragon 8 Gen3とひと世代前のハイエンドCPUになるが、価格面から考えたら十分過ぎるほどの高性能&充実の内容となっています。 -
nubia Z70 Ultra
2025年2月発売
Snapdragon 8 Elite搭載で素晴らしいコスパ!
穴といえばおサイフケータイ非搭載。ゲーム用端末としては問題なし!Cランク(中古品)
104,800円~
Sランク(未使用品)
134,800円2025年5月現在の価格例です。
スペック CPU Qualcomm Snapdragon 8 Elite メモリ(RAM) 12GB/16GB ストレージ 256GB/512GB ディスプレイ 6.85インチ(2688x1216) 最大リフレッシュレート 最大144hz 冷却 3Dベイパーチャンバー搭載 バッテリー容量 6,150mAh この商品を探す
数あるフラッグシップモデルの中でもコストパフォーマンスの高さでトップクラスなのがこのnubia Z70 Ultra。
CPUには現行最高峰のQualcomm Snapdragon 8 Eliteを搭載、カメラにはレアな物理可変絞り、バッテリーは大容量6,150mAh。
堂々たる最高クラスの構成で、大手家電量販店などで12万円台前半から販売されているというのは凄まじい。
もちろんスマホの価格として決して安価ではないが、内容を鑑みるとかなり高コスパなモデルである。
欠点はおサイフケータイ非搭載。
【圧倒的コスパのゲーミングスマホおすすめ機種】
【ゲーム特化スマホのおすすめ機種】
【ゲーム性能の高いハイエンドスマホのおすすめ機種】
【高コスパなフラッグシップスマホのおすすめ機種】
ゲーミングスマホの選び方のまとめ
スマホゲームのクオリティー向上に伴い、スマホ側にも高性能化が求められています。
そのため、ゲームを快適に楽しめるだけの高性能を有したスマホは、どうしても高価格になりがち。
ゲーム用スマホに対してどこまでを求めるかによって、選ぶべき機種は変わってきます。
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とにかくコスパ重視!
コスパ抜群の
ゲーミングスマホXiaomi POCO X7 Pro
Xiaomi POCO F7 Ultra 等 -
とにかくゲームを快適にできればそれでいい!
ゲーム特化
スマホRED MAGIC
ROG Phone 等 -
ゲームは快適に遊びたいが、通常使いのスマホとしての使い勝手が重要!
通常の
ハイエンドスマホGalaxy S25 Ultra
Xperia1 VI 等
魅力的なゲームが次々とリリースされるスマホゲーム市場、せっかくなら存分に楽しみ尽くしたいですよね!
皆さんが自分の要望にピッタリとあったゲーミングスマホを見つけて、充実のゲームライフを楽しめるよう応援しております!!