最強フリップスマホ
2024モデル遂に発売‼
もしかしたら今後の主流になって行くかも?なフリップタイプの大本命Galaxy Z Flip6が7月31日遂に発売!!
今回はドコモ版・au版に加え、なんとSamsungから公開市場版が時間差なしの同時発売!!
そんなGalaxy Z Fold6の性能やポイントを、通勤電車内でもサクッと読めるような感じでまとめてみました!!
推しポイント
- 最新SoC+Galaxy AI
- シリーズ史上最強カメラ搭載
- ベイパーチャンバーを初搭載
- 防塵防水(IP48)対応
- 7世代OSアップグレード
Galaxy AI
今後スマホの機能で最も重要になっていくのがAI性能だといわれており、Androidの本家本元であるGoogleのPixelシリーズなんかも全面に出して推しているほどです。
もちろんAndroidスマホの最大手であるSamsungも負けておらず、Galaxy S24シリーズからGalaxy AIを搭載し、一番のアピールポイントにしています。
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Google Gemini搭載
Galaxy Z Flip6にはGalaxy AIだけでなく、Googleの生成AIチャットサービス「Google Gemini」が搭載されることが決定しています!!
シリーズ最強カメラ搭載
メインカメラが約5,000万画素にパワーアップ、さらにGalaxy AIを活用した ProVisual engine によりシリーズ史上圧倒的No.1のカメラ性能に!!
生成AI
オブジェクトの移動、リサイズ、消去ができ、背景の不足部分を生成。
インスタントスローモーション
撮影した動画の決定的な瞬間をスローモーションに。
ライブエフェクト
写真に奥行きを与えることができます。
フレックスカメラ
本体を置いて角度を調整すればカメラマンいらずで撮影が可能。被写体に合わせて自動でズームするオートズーム機能に対応。
ベイパーチャンバーを初搭載
ベイパーチャンバーはゲーミングスマホなどで使われる冷却装置で、冷却液の入った金属板がスマホ内部の熱を放熱します。
先代のGalaxy Z Flip5からカバーディスプレイが大型化したため、普通のスマホより熱を持ちやすくなっていたましたが、ベイパーチャンバーを搭載することで大幅に改善されるのではないでしょうか
シリーズ初の防塵対応
Galaxy Z Flip3でシリーズ初の防水仕様になりなりましたが、3世代を経て防塵性能が加わり、遂に世界初の防塵防水フォルダブルスマホに!!
といっても防水は最上位等級のIP8Xなのに対し、防塵等級はIPX4となります。
IP0X⇒特に保護がされていないし
IP1X⇒直径50mm以上の固形物が中に入らない(握りこぶし程度を想定)
IP2X⇒直径12.5mm以上の固形物が中に入らない(指程度を想定)
IP3X⇒直径2.5mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
IP4X⇒直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない
IP5X⇒有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない(防塵形)
IP6X⇒ 粉塵の侵入が完全に防護されている
「世界初の防塵性能が備わったフォルダブルスマホ」とだけ聞くとIP68等級と勘違いしそうなので、この点にはご留意ください。
7世代OSアップグレード
Galaxy S24シリーズに7世代OSアップグレード保証が適応されましたが、もちろんGalaxy Z Flip6にも適応されています。
- Galaxy Z lip3(2021)⇒4世代OS(Android15)+5年間セキュリティ
- Galaxy Z Flip4(2022)⇒4世代OS(Android16)+5年間セキュリティ
- Galaxy Z Flip5(2023)⇒4世代OS(Android17)+5年間セキュリティ
- Galaxy Z Fold6(2024)⇒7世代OS(Android21)+7年間セキュリティー
正直本体の経年劣化やスペック不足などで7年間使い続けることはそうそうないと思いますが、数年後に型落ちの中古で買ったとしても、アップデートの心配がないというのは大きいですね。
Galaxy Z Flip6スペック表
という感じでGalaxy Z Flip6の注目ポイントをサクッとまとめましたが、スペック詳細はコチラにまとめましたので合わせてご覧下さい!!